こんにちは、だてさんです🌛
今回は、白い薬と緑の薬についてお話したいと思います
白い薬と聞くと誤解されそうですが病院や薬局で入手できる一般的なお薬のことです✨ 緑の薬とはハーブ等の自然のものからとりいれられる成分のことです
2つがどのように違うのか知っていただけたら嬉しいです😊
白い薬
白い薬は医薬品のことを指します。単一成分で強力な作用があり局所的に作用します多少なりとも副作用があり治療の段階で使われます。
緑の薬
緑の薬はメディカルハーブのことを指します 多成分で緩やかな作用であり全身に作用します副作用が少なく予防医学(※)では一次〜三次予防で利用されます
※予防医学
- 一次予防…健康増進、疾病予防
- 二次予防…早期発見、早期治療
- 三次予防…疾病の進行および再発の予防、合併症予防、リハビリなど
どっちが良いの?
白い薬も緑の薬もどちらが良くてどちらが悪いということはありません
医薬品は即効性があるので突然の高熱や頭痛などすぐに症状を改善したいときに使用すると良いと思います
メディカルハーブは自分や家族の体調などに目を向けて予防的に日常に取り入れていくのも良いと思いますが緩やかな効果なのである程度の継続が大切だと思います
医薬品とハーブは併用しても大丈夫なのかと不安があると思います
ハーブの成分の中にはお薬と併用するとお薬の効果が下がってしまう可能性のものや手術前には中止しなければいけないものがありますので服用中の方やお薬を処方してもらうときには1度先生に相談すると良いと思います
まとめ
白い薬も緑の薬もそれぞれ特徴があります。緊急性が高い時には医薬品を、日々の予防や不調、軽い症状の改善にはメディカルハーブをと使い分けてみてはいかがでしょうか?
今回、長くなってしまいました💦ハーブと医薬品の注意点はまた違う回でお話ししたいと思います
次会もまたお会いできたら嬉しいです✨