ハーブって凄く沢山の種類がありますが、結局何なのだろうって疑問が出てくると思います。
ハーブはすごく昔から私達の生活を支えてきてくれていました。医療がまったく発達していなかった時代から病気の予防や治療、お料理では食品の保存や風味づけ時にはその香りで元気をくれたりリラックスさせてくれたりと日常生活の中にありました。
ハーブと聞くと西洋イメージが強く、どう取り入れていいのかなかなかイメージがわかない方もいらっしゃると思いますが日本にも様々なハーブがあります。 例えばシソ·生姜·みょうが·ドクダミなど案外身近なとがあり香りや食感·味覚で楽しませてくれました。その他にも殺菌や消毒、虫除け等など沢山の作用があり日本でも日常生活の中で病気の予防や治療、料理の風味づけに使われているものが沢山ありますそう思うとハーブって案外身近なものに感じませんか? 病気になったら薬を使えばと思われる方もいらっしゃるでしょうが症状が重いときはもちろん薬を使うのも良いと思いますが、日頃から自分の体と相談しながらちょっとした不調を改善してゆくということは自分を大切にしているようでとても素敵なことですし、自分だけではなくご家族の方にも活用していただけたら良いなと思っております。
次回からはハーブの活用方法についてお話したいと思います。 是非また来てくださいね。